Asi es la vida 

自然と人が好きな一核家族が街のコンクリートマンションで暮らす。いつの時代、どこに住んでいても、変わらない自由な気持ちとこだわりたい部分。

雪まつり

今週は忙しくなりそう。

なので、今日 のあと1時間の間に勉強しておきたい。

 

http://internationalpress.jp/2017/01/17/japoneses-aprovechan-nevadas-arte/

こういう短い記事も読んでいかないと続かない。

 

ちょっとでもいいから細く続いていくことが大事と信じてる。

 

雪まつりの記事。

週末の豪雪 のために早めにつくるグループもあったと書いてある。人気のキャラクター などから想を得たものを作品にする、と。f:id:yumihamama:20170117140216j:image

 

今日は5単語でした。来週もちょっとでも勉強できますように。

日本についてスペイン語で書かれているブログ

http://nekojitablog.blogspot.jp/2015/09/mejores-blogs-japon-espanol.html

 

スペイン語独学1日目はこの記事を読むところから。経済の専門用語が入ってるわけでもないのに、わからない単語がおおすぎ。さらに「曖昧」をやめ、不明瞭な解釈をしていると思われる語彙は全て1度調べることにした。『花子とアン』が何度も辞書を引いてたのを思い出そう。

 

そうしてノートに書き出して、辞書でひきながら文章を理解していく。

 

筆者は日本についてスペイン語で書かれているブログをテーマ別にコメントつきで紹介。印象的だった表現は「ブログはactivoでなくてはならない。途中でやめるのではなく。」というところ。確かにアルゼンチンの子のブログもそうだったけど、日本人とはブログに対する考え方や関わり方が違うのを感じる。もっと熱いというか。日本人はブログを書く時に落ち着いて、独り言のように残し、コメント欄はあっても別にコメントを残すのがマナーという風ではない。「ブログ読んでるよ〜。」と言ってくれる家族だって、わざわざコメントを残さない。スペイン語圏の人のブログを読むとコメント欄がfacebookのよう盛り上がってて、その国ごとにsnsの活用方法があるんだな感じる。だから、この筆者もブログについて色々思いがあるんだな。

 

私が辞書で調べた単語は30。多すぎ。いや、これは読みやすい記事だから、普通の新聞記事なんて読んだらもっと辞書をひくことになるだろうな。電子辞書大活躍。redes socialesが辞書に無く、ネットで調べると「ソーシャルネットワーク」のことだった。f:id:yumihamama:20170112125155j:image

脱「幼稚」

友人が語学の記録をブログにしている。先日、それを読んだ私は「いいな、これ。」と思い、真似をしてスペイン語の勉強の記録をブログに書くことにした。

その友人はフランスで発行されている子ども向けの新聞を教材に使って独習しているらしい。くわえて、仕事が休みの時に教室に通ったり、検定試験も積極的に受け、夏にはフランスに旅行に行ったり、私から見るととても精力的にみえる。将来的に語学を使って何かができたらいいな、とおもっている部分はおそらく共通しているが、私のスペイン語はよく言えば「フレンドリー」、実際は「幼稚」で「なんとなく困らない程度」のものでしかないのがずっと悩みだった。私と話す南米出身者達が私と話す時には専門用語を避け、分かりやすい言葉で話してくれていることは、私が席を外した時に彼女たちがする会話を聞くと全く聞き取れないのでそれも分かっていた。そういう場面に遭えば遭うほど、自分がもっと相手を理解できればもっといろいろなことを分かり合えるのに!と悔しい気持ちになる。

 

思い返せば、スペイン語を勉強した時間というのは15歳の頃、留学した1年以外ほとんど無い。仕事で使ったり、大学で専攻したわけでないので、幼稚レベルのスペイン語でも困ったことがなかったのだ。


でも、大人になって、超凡人の主婦になり、他にできることが自分にはないことがわかった。スペイン語がもっとできる人が他に沢山いるのは知っている。スペイン語学科をでた卒業生やスペインに駐在している人、仕事でスペイン語をつかっている人。日系ペルー人、言い出したらキリが無い!

 

でも、自分は芸術的なことができるわけでも、理系でも、体育会系でもなく、福祉の資格を取ろうというガッツもなく、やっぱり言葉が好きで、それ以外あまり自分にはないこともわかった。そして、自分が老いた頃にでも続けられる仕事は何だろうと考えるとこれも語学を活かした何かだったらいいな、と思うのだ。その頃には、グローバル化がもっと進んで、バイリンガルの子がわんさかいて、スペイン語と日本語ができる日本人のおばあさんなんて希少な存在ではあっても、その技術を必要とされるかはわからないが、まあ、それでもいい。

仕事をして自立したい、この気持ちが今年は強い。だから何かが違う気が勝手にしてる。それに、留学中お世話になった向こうの家族や友人とSNSで連絡をとるのにももっとスペイン語がつかえたらな、と思う。

 

あいまいにし過ぎてしまったスペイン語を一からきちんと学び直すために私もがんばらないと。


突然検定試験にチャレンジするのは無謀なので、今年はスペイン語の記事を読み、語彙を増やすところが始めてみる。